マジョリティとマイノリティ、それって何が違うの?

こんにちは。another sense.の中の人です。

今回は、『マジョリティ』と『マイノリティ』について調べてみました。

普段使うことがないこの言葉、けれどもテレビなどのメディアで、

一部の解説者は当たり前にこの言葉を使うので、すごく気になっていたのです。

 

マジョリティとは…

日本語では、多数派、過半数、大多数という意味だそうです。

ほかにもサイレントマジョリティーという言葉もあるようで、

これは、言わば声なき声、表立って声高に意見を言わない人達のことを指します。

他にもモラルマジョリティー

米国の保守的キリスト教徒の政治団体で、

妊娠中絶反対・国防力強化などを主張していました。

1979年創設し、1989年解散とのこと。

 

マイノリティーとは…

少数派の人たちのことです。

堂々と声高に意見をいう少数派の人達のことを、ボーカルマイノリティーといいます。

(サイレントマジョリティーの反対語です)

他にもノイジーマイノリティー

これは攻撃的で口うるさい少数派のことを指します。

 

まとめと感想

いろいろな言葉があって多様性があるのはいい事だとは思いますが、

“多数派“、“少数派“のことを、わざわざ“マジョリティ”とか“マイノリティ”と言う

メディアの解説者はカッコつけているのかな。

日本語で言えば誰しもが分かることなのに、

わざわざ分かりづらい外来語を多用している意図はどこにあるのだろうか。

大人の自分診断

こんにちは、another sense.の中の人です。

今回、私自身も受けてみた

『クリフトンストレングス・テスト』を紹介したいと思います。

このストレングス診断(テスト)とは、

あなた自身の性格の中で34の要素がどのくらいの割合で構成されているのかを診断します。

普段の日常の中で、

私って○○なのかな?って、ふんんわり思っていても、

なかなか自信をもって私は○○です‼なんて断言できませんよね。

今までにもたくさんの性格診断はあっても、

そのほとんどが“ロマンティックなタイプ”や“現実的タイプ”などと判定されて、

何となくそうかな?と思ったり、

やっぱり私ってそうだったんだと納得して終わるなんてことが定番でしたよね。

けれど、ビジネスに特化した診断(テスト)ですので、

ロマンティックや現実的なんて評価はありません。

そもそも人の性格なんていろいろな要素が複雑に絡んでいるのですから○○な人なんて判断はされません。

それでは、診断方法に入りましょう

まずは『GALLUP』というサイトにアクセスコードを打ち込み診断します。

※『GALLUP』とはアメリカにある会社のサイトです。

最初は英語表記ですが、

数多くある言語の中から日本語を選べばちゃんと変換されます。

もちろん、英語得意!文章なんてスイスイ読めるさって人はそのままでおっけ。

そして、アクセスコードを打ち込んで必要事項を入力後、

すぐに質問に入ります。

●“当てはまる”

●“当てはまらない”

●“どちらかというと当てはまる”

●“どちらかというと当てはまらない”

の4択で答えるだけ。

※ちなみに『アクセスコード』は書籍を購入するか、サイト内で決済して手に入れます。

本好きな筆者は、本を購入してストレングステストに関わる知識をつけてから望むのがおススメ。

診断内容は

大きなカテゴリ4つ

●人間関係構築力

●影響力

●実行力

●戦略的思考力

 

そしてそれぞれに属した34の要素

●適応性

●共感性

●個別化

●運命思考

●調和性

●ポジティブ

●成長促進

●包含

●親密性

●活発性

●競争性

●自我

●指令性

●最上志向

●社交性

●コミュニケーション

●自己確信

●達成欲

●公平性

●目標志向

●アレンジ

●慎重さ

●責任感

●信念

●規律性

●回復志向

●分析思考

●着想

●学習欲

●原点思考

●収集心

●戦略性

●未来志向

●内省

とまぁこれだけの性質があります。

それらの要素の組み合わせで自分がどんな考え方の癖があるのか、

また、自分はどんな性質なのか、

を自分で認識するのが目的です。

実際、筆者は書籍を購入し、そのアクセスコードでの診断は自分を構成する上位5つの要素が診断されます。

※診断サイト内ではいくつか料金設定があり、34すべての要素のランキングを見ることが出来るコースもあるので興味ある方は調べてみるといいでしょう。

 

まとめと感想

では最後に、筆者の診断の上位5位までを紹介します。

1;内省

2;着想

3;収集心

4;自我

5;最上志向

でした。

それぞれの要素についての解説は、

書籍、もしくは診断されたPDFデータにありますのでそちらを参考にします。

結果を見た感想は、納得の結果でした。

今までの趣味程度の性格診断は『あなたは○○な人』とサックリ断言されるようなものばかりだったのですが、数ある要素、特に自信の中での割合が、

多い上位5位の部分を知れたのはよかったです。

それらの要素を磨くのか、それ以外の要素を鍛えるのか、今後の私自身の課題になりそうです。

 

※この記事は、ストレングス診断を促すものではありません。

※診断するときは自己責任でお願いいたします。

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