逆境こそ身のためになる愉ばしきもの。

逆境こそ身のためになる愉ばしきもの。それは蝦蟇(がま)に似て、醜く、毒を含んではいるが、頭の中に貴重な宝石を宿している。

Sweet are the uses of adversity, / Which like the toad, ugly and venomous, / Wears yet a precious jewel in his head.』

William Shakespeare

イギリスの劇作家シェークスピアの言葉です。さすがアーティスト的な言葉ですね。

私はこんなことがありました。仕事で、色々な不具合やトラブルに巻き込まれ、自分のポジションには自分しかいない。

緊張とプレッシャーに苛まれ、手は震え、背筋には汗、顔も相当こわばっていただろう事が多々ありました。

そんな時こそ、他のセクションの方々との連携協力して乗り越えられました。あの時の方々の有難さは身に染みました。

思い返してみると、自分を強く成長させてくれた貴重な経験だったと思います。

今は、同じようなことが起こっても、「ピンチ!?上等、乗り越えられる。私は出来る!私はやれる!」と自分自身を奮起させて頑張れるからです。

同じような経験をして、乗り越えてきた後輩にもそう伝えてきます。

そう、乗り越えてきた後輩にしか伝わらないことなんですよね。

新人さんに最初から同じように伝えていたんですが、すぐに辞めてしまう人には共通した意識があって、

それは、仕事を行う前から自分には無理と思ってしまうことなんです。

失敗なんていくらでもあります。ましてや、慣れない仕事なら尚更。いくつになっても怒られる事もあります、冷たくあしらわれることだってあります。

だって、出来ないんだから。

早々にすぐ辞めていく人(全てがそうとは限りませんが)は、基本的な考え方が違う気がします。

どんなに、誠実に伝えてもやはり乗り越えようとする意志がない人には伝わりません。

逆境にはそれなりの原因があります。大体その原因の根底は己自身の中に潜んでいます。

あなたはどうですか?

 

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