消費者物価指数って何なのか?

こんにちは。another sense.の中の人です。

皆さんは消費者物価指数って知っていますか?

日頃、ニュースなどで話題になっているので気になって調べてみました。

 

消費者物価指数とは。。。

全世帯の物価やサービスの価格などの総合の変動を時系列で測定したものです。

総務省から毎月発表されています。

別名CPI(Consumer Price Index)ともいいます。

 

これで何がわかるの?

受けるサービスや物価の動きを知ることによって、国民の生活水準がどれくらいなのかを判断できます。

消費者物価指数は何に利用しているのか

消費者物価指数から得られた情報は、経済政策や年金の改定などに利用されています。

 

まとめと感想

総務省HPからの情報によると、

消費者物価指数とは、約150年前にドイツの経済学者が考案した計算式に則って

計算しているそうです。

基準となる年を5年ごとに更新して、そこからの値動きを導きだしているそうです。

スーパーなどで頻繁に値動きがある身近なものに例えたら、野菜の値段がありますね。

昨日まで100円もしなかったのに、今日急に110円になっていたり、

その逆も然りです。

実際のところ、そこまで値動きが激しい生鮮食品は消費者物価指数には含まれませんが、

経済を知るという上では、とても大切なものであることはよくわかりました。

~おまけ~

総務省で紹介されている消費者物価指数についての情報はとても分かりやすいのですが、

すべてPDFでの開示なので、少々見づらかったですね。。

 

取得情報元

総務省統計局HP

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