楽しんでやる苦労は、苦痛を癒すものだ。

『The labor we delight in cures pain.』

       William Shakespeare

英国演劇界の代表ともいえる劇作家シェークスピアの言葉です。

通常、苦労というのは精神的肉体的に苦痛を伴うというイメージがありますよね。

 

突然ですが、

私はコミュニケーションが苦手で(大概はそうだと思うのですが)特にみんなでワイワイ騒いで仲良くなるという感覚が良く分からないんです。

仕事なり、作業なり何かに向かって努力するとかの方がコミュニケーションがとりやすいんです。

例えば、学園祭で騒いで仲良くなるというよりは、毎日準備で忙しくみんなで協力して作業している方が仲良くなれるというのが私の感覚です。

仲良くなるのにスピード感を求める人には中々付いていけず、そのせいか周囲からのイメージが不思議ちゃんになってしまいます。

とても、もったいないと悩み、慣れないイベントやらカラオケやらに出向いたこともありますが、空回りで失敗ばかりしてしまい、また悩む。

昔の私はその繰り返しでした。

でも、それを見ていいてくれる人もいます。

周囲の人は自分の鏡。

さほど多くはないけれど、友人という形で応援してくれる人が随分心の支えになっています。

日常、関わり合う他人との些細なことでも、思い返せば随分親切にしてもらって恵まれた自分がいることに幸せを感じます。

そう思うと、苦労や努力というのは方向や仕方を誤らなければ、とても嬉しいものなのかもしれませんね。

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