未熟な愛は言う、「愛してるよ、君が必要だから」と。成熟した愛は言う、、、

『Immature love says: “I love you because I need you.” Mature love says: “I need you because I love you.”』

                                                          Erich Fromm

『未熟な愛は言う、「愛してるよ、君が必要だから」と。成熟した愛は言う、「君が必要だよ、愛してるから」と。』

ドイツの社会心理学者、精神分析学者、哲学研究者である、エーリヒ・フロムさんの言葉です。

なるほど~とつい思ってしまう言葉だと思いました。

なぜなら、一見前後の言葉を入れ替えただけなのに、その意味の本質が全く変わってしまいますよね。

私の解釈で言うと…。

未熟な愛

「愛してるよ、君が必要だから」・・・何かしらの必要性があるから愛している。(利用価値???)

成熟した愛

「君が必要だよ、愛してるから」・・・愛しているから君が必要。(君への純粋な愛)

おそらく、何気ないときに人は考えずに喋る時、その人の本当の心が垣間見えるときがこういうときなんだろうなぁと思わされます。

言葉は人の顔。行動は人の心。

葛藤や、矛盾に気づかない人ほど顕著に現れる。

自分の心と向き合って、生きていかなきゃいけないですね。

 

・・・話は変わりますが、以前、ある人から言われた言葉ですごく心に残っているが、

「どんな状態であれ一生付き合っていくものなんだから」というのがあります。

どんな状態な身体でも心でも一生付き合っていくものという意味です。

確かにそうだなと思いました。

例え幼少期にどんな重いトラウマや鬱を抱えていたとしても、身体的に欠陥があったとしても、そのせいにしてても仕方ないですね。

自分はどうしたいのか。そのためにはどうすればいいのか。

どういう方法があるのか。どうやって調べよう、学ぼう、考えようか。

思考を内にシフトすることこそ成熟に値するものになるのでしょうね。

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