待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の、、、

待っているだけの人達にも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人達の残り物だけである。

『Things may come to those who wait, but only the things left by those who hustle.』

                              Abraham Lincoln

アメリカの第16代大統領、奴隷解放の父と称されるエイブラハム・リンカーンさんの言葉です。

この言葉はまさに正論ですが、その言葉でいうところの「残り物」で満足する人も中にはいて、そういう人はそういう人でそれなりの幸せで納得している人も中にはいるんですよね。

だから、こればかりは全て悪いコトとは私は思いません。

問題は、求めるばかりで与える事をしない人の方ですね。

人それぞれタイミングというものがあるので、得たいものによっては時間がかかることもあるでしょうし、求めているものがその人に合っていないこともあるでしょう。

そして本人がそれなりに努力…とまではいかなくても何か行動しているというつもりになっている場合もあります。

面白いことに松だけの人には同じような待つだけの人が付きます。

何かしらの活動している人にはその活動に見合った人が周囲に付きます。

ただ、それだけなんですよね。

人との縁は、ほとんどたまたま入った学校や習い事、職場などで偶然出会った集まりが多いでしょう。

今でこそ、同じような志をもって自分の目指すところのセミナーやコミュニティに顔を出せるチャンスは多いですが、殆どの時間、自分と似たキモチや能力を持ったメンバーと一緒にいられるという人は滅多にいませんよね。

だから、この言葉の通り、たまたま居合わせた、皆を導き行動する人がプロジェクトチームにいてその恩恵を受けるというラッキーなことはあるかもしれません。

ただ、そこであいつばっかり、とか自分だったらもっと恩恵を受けてもいいはずだとか考えている人はただ待っている人です。

 

自分のなせた功績ばかりを見て周囲の人間を見れない自己中心的な心は所謂自分の立ち位置が見えていない証拠。

一部の人は幼いころから大切に育てられ、大事に扱われ過ぎて自分の価値を過大評価しがちです。

「私なんて…」と自己卑下する。←これも自己中心的な性格の持ち主に現れやすい。

一見謙遜しているようにも思えますが、みじめさの強調は他人から同情をあおって自分の思い通りにしようとしている行動です。

「~さんは~なんだって?私もねぇ…。私はねぇ…。私がねぇ…。」←典型的なかまってちゃん。

人とちゃんとコミュニケーションを取って会話しているように思えますが、本当は一方的に自分のことを見て欲しい、支えてほしい。高評価してほしい願望の現れです。

「~さんは、~が出来て、~を持っていて、~があるのよね。」←無条件に私とあなたは違うのよと自分の必要以上に正当化する。

相手の事を褒めているように感じられることもありますが、基本的には~さんは才能があるから等生まれつき違うのよみたいな線引きをする目線とプライドの高い意識を持っています。

 

・・・・待っている人でも悪くはないんです。自分はそういう人間だと自覚し満足しているのであれば。

問題は、待っているだけなのに、自分の現状に満足することもなく、自分から行動して何かを得る(当然リスクはあります)または自分を変えて何かを得 る(自分を変えるのはある意味プライドと闘うということ)という勇気も覚悟もなく、だけどもおいしい思いをしている人の恩恵を同じだけ受けたいと思ってい る人です。

でも待って、なんであの人ばっかり…と考えてしまうと自覚しているあなた。

そんなあなたはまだ救いがあります。

おそらく、自分だって努力しているのにという意識があるでしょう。

その場合、努力の方向がちょっと違うだけだと思います。人は皆、一人ひとりに与えられた使命みたいなものがあると思います。

人はそれぞれその使命に沿ったものを持って生まれてきたんだと考えてみましょう。それは子供の頃からどう見られてきたかで分かると思います。

子供の頃どんな子でしたか?

 

例えば、

天然で頑張り屋さん。。。

天然ボケと言われることは本当に嫌でしょうか。頑張り屋さん、良いコトだと思います。

そういわれ続けるのが嫌ならそうでない人を見つけ、とことん真似するところから練習する。

悪い気分ではないと思うのであれば、そのままの自分で磨いていけばいいと思う。

長所は短所。短所は長所。見方を変えれば180°変わってしまう特徴なんです。

 

まずは自分の心の棚卸からやってみませんか?

 

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