人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。

日本で初めてのヨーガ(ヨガ)を行者で、天風会を創始し心身統一法を広めた人でもあります中村天風さんの言葉です。

私にはすごく不思議なことがあるのですが、周囲に皆と仲良くしようという空気を出しておきながら、目上(年齢が上という意味)の態度に対して変に厳しい人っているんです。

空気的に尊敬しろみたいなオーラを出しているというか。

そういう人に限って、相手の物言いにケチをつけたり、相手に対して決めつけをしたりするんですね。

それでいて、行動が伴っていないんですよね。

人はそんなにバカではないです。見てるところはちゃんと見てますよ。

ほんの些細な習慣は、その人の人柄が伺えます。

分かりやすいところで行けば、お店の店員さんに対する態度とか。

しゃべる言葉の端々とかささやかにいぢわるな態度とか。

そういう人はみんなを自分の思う通りにしたい上司になりたいだけなんですよね。

本当に尊敬されたいならば、言葉ではなく態度に表さないと。

今まで色んな人を見てきました。この人良いなって思う人の共通点は、誰も見てない所で努力や雑用などをキチンとしてたり、人に対して誠実に対応していたりします。

そういう人ほど、何かしらに特化していたりするんですね。

偉そうにしている人ほど、実は何も出来ない人が多いです。

多分プライド高く自信がないんでしょうね。。。

私、思うのですが、人間の心って生まれた頃はキレイな心で生まれ、体が成長するにつれ世間という周囲に汚され、何度も傷つき、初めて自分を磨こうと思うのではないでしょうか。それが大人になるということだと思います。

本当の意味で大人になるというのは、自分が成長するというのは、体ではなくて実は心のことです。

そして、その心を成長をさせるために必要なのは時間ではなく経験や努力という栄養です。

じゃないと、上記のような自分に自信がなく痛々しいおとなになってしまいますよ。

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