人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。

『人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。

けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。』
                                                                松下幸之助
 
パナソニックの創始者、松下幸之助さんの言葉です。
 
仕事で会った大学生の男の子の事を今回話します。
そのコは、大学入学したてのときにその仕事のアルバイトとしてきました。
その仕事は基本的には1人で会場に入りミッションをこなすという誰でも出来るというようなものではないものです。
成功して当り前、失敗したらものすごく怒られる厳しいものでした。
当然最初は出来ません。
教える側も、手取り足取り全部優しくなんてとてもじゃないけどできません。
当然、すぐに辞めていく人が後を絶たない仕事です。
 
私も最初は彼のことをすぐに辞めていく人として見ていました。
 
ただ、本人との雑談の中で、彼の考え方にとても感心したことがありました。
自分はまだ未熟であり、周囲からの叱咤なども含めた全ての環境影響は自分が吸収すべき事であり、とてもありがたいことだから受け入れるのだということ。
 
当然、職種が合わないとか、ブラック企業とか突飛ない環境であれば切り替えた方が良いこともあると思います。
 
が、彼はその考え方のおかげか、3年かけてきつく当たっていた周囲人間の見方を変えました。
 
今では、顔も覚えてもらいキャラクターも愛されもう次のステップ(就活)です。
きっと彼なら上手くいくでしょう。
 
スタートは誰でも欠点だらけだと思います。
周囲の環境も見られ方も決して良いばかりではないと思います。
ただ、とらえ方ひとつで人間成長出来たりできなかったりするわけです。
 
いくつになっても成長をやめてはいけませんね。
ページトップへ戻る