事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。

There are no facts, only interpretations.

Friedrich Nietzsche

『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。』

読書家である人には、人間的な、あまりに人間的なでお馴染みのニーチェの言葉です。

最近、女友達に久しぶりに会ったときのことです。

彼女が久しぶりに後輩の男性に会ったときに「久しぶり~」と親し気に話しかけたところ、返ってきた返事は「おう。」の一言だったそうで、それが冷たく感じたそうです。

ある程度、気心の知れている仲だったので、本人に悪気も虫の居所も悪い訳でなく、ごく普通のことだったのだろうと私は思ったのですが、彼女の中では違っていたのでしょう。

「いつもちっちゃい女の子ばっかりに優しくしてるんだよね~。たまにはこっちにも優しくしてほしいよ。」ってボヤいていました。

『いつもちっちゃい女の子』ばかりに優しいとは思いませんが、彼女からしたらそう見えるのかもしれないですね。

他人の顔色をうかがう必要はないですが、皆違う価値観で世界を見ているということを常に念頭において相手の話を聞いていると色んなことを感じます。

あるがままにも感じる人の解釈で、良くも悪くもなるということですね。

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