どんな芸術家でも最初は素人だった。

『Every artist was first an amateur.』

     Ralph Waldo Emerson

アメリカの思想家、哲学者のエマーソンの言葉です。

そもそも芸術家という資格なんてないんですよね。

例えば、弁護士とか税理士なんていう所謂、士業と言われる人たちは只ならぬ自身の人生の時間を使って膨大な勉強をして、法の下に人を救うから偉いんです。

私も芸術家なんて大層な者ではないですが、最初は何も分からない素人でした。

でも、なんとなく好きだから誰かに賞賛されなくとも作り続けてこれた、これに尽きます。

最近、同世代の友人と話したのですが、年齢を重ねるごとに自分のコト色々分かってきたこともあって、『身体が変化してきたこと、年齢に合わせた鍛練が必要だ』ということなどを話しました。

昔は気づかなかったことなのに、少しずつ変化に気づいて各々学習し、行動していく。これが自然の変化なのではないでしょうか。

ただ、何かを成し遂げるとか成功させる人とそうでない人の違いは、自分のやりたい事が見えていてそれに向かって自分を変えられる人か、環境や年齢による変化に対して少しづつでもアクションしなかった人かの違いかと思います。

殆どの人の若い時のスタートラインは一緒ですが、時間が経てば個々の考え方により見ている方向は随分違うものになります。

私と同世代の女性でも、生き方の違いで随分と会話が変わります。

それが、個人の個性と私はとらえていますが、中にはそういったものが受け入れられず排除もしくは異端扱いにする人もいますが、どうしてココロの視野が狭いですね。

少々話がそれてしまいましたが、誰でも、スタート地点は素人だということですね。

ただ、一つ違うのはそこに年齢は関係ないということ。

そして、この言葉はある人に捧げます。

若いメンバーの中にいるから、自分も若いと勘違いしないで。若いメンバーの10倍以上の鍛練が必要だということの方を意識してほしいと。

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