【番外編】北斎とジャポニズム体験レポート

こんにちは、another sense.です。

今回は東京上野にある国立西洋美術館で現在開催されている企画展『北斎とジャポニズム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃』に行ってきましたのでレポートをします。

一番近いのはJR上野駅公園口です。ほとんど目の前徒歩数分です。

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この看板↑が目印。

国立西洋美術館は体験レポートではかなりお馴染みになってきている位、中の人(私)の好みな企画が多いのが特徴です。

200点以上の北斎からイマジネーション&リスペクトを受けた西洋作品と、北斎漫画シリーズを始めとした70点以上の葛飾北斎の作品を堪能できます。

入口入って少し広いスペースがあるので、ちょっとした撮影スペースがあります。

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相撲取りの後ろ姿からリスペクトと受けたドガの踊り子のパネルで記念撮影ができます。

パチリと撮影してから展示会場に入る。

特徴的なのは、北斎の作品とその作品にリスペクトされた油絵、パステル、版画を見比べることが出来るように並んで展示されていることです。

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元々北斎の作品は庶民の日常の記録画として描かれていて、当然西洋からの関心も日本の生活を知る目的で見ていたでしょう。

けれども、北斎が描く庶民の生き生きした姿、西洋絵画の常識を打ち破る構図が画期的だったのでしょう。

通常なら風景画では真ん中に一本ないし二三本の樹木を手前に置き、その向こうの世界を描く手法。

大きな渦を巻く海の波。

人が見たままのありのままの視線で描かれた景色。

飾らないありのままの人間の表情。女性のしぐさ。

精密な模写絵やトレース画を見るといかにその手法を得ようとしているのを見て取れます。

特に私が好きな北斎漫画シリーズは十篇以上ある作品で、現代でいう人体ポーズ集だといえるでしょう。

人間以外でも植物(蘭や牡丹)や動物(犬や猫や鳥)や昆虫や爬虫類(トンボやカエル)の表情を絵筆で柔らかくそれでいて強い表現。

ドガ、ゴーギャン、モネ、ロートレックなどそれぞれ手法が違う画家の華々しい作品が一様に集う展示。

来年1月28日までの開催です。

 

 

詳細データ

開催期間;2017年10月21日~2018年1月28日

開館時間;9:30~17:30(金・土は20:00まで)

休館日;月曜日(一部例外アリ)

アクセス;JR上野駅(徒歩1分)他、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅(徒歩8分)京成電鉄京成上野駅(徒歩7分)

一般販売価格;1600円

 

 

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