【番外編】ブリューゲル展体験レポート

こんにちは、another sense.です。

1月23日から東京都美術館で開催されております、画家一族150年の系譜ブリューゲル展に行ってまいりました。

IMG_20180207_160057877_2

ブリューゲル一族の親ピーテル・ブリューゲル1世、子ピーテル・ブリューゲル2世/ヤン・ブリューゲル1世、孫ヤン・ブリューゲル2世、ひ孫アブラハム・ブリューゲル/ヤン・ファン・ケッセル1世等々とまさに画家一族の作品が約100点連ねていました。

そそのほとんどが個人蔵(プライベートコレクション)であり日本初公開っていうのがまたすごい。よくそろえられたなという印象です。

 

最初に入ると宗教と道徳というテーマにてキリスト関係の絵画が並ぶ。

この時代、宗教画にて人々に伝えるという役目が絵にはあった。なので、モチーフはキリストやマリア、ノアの箱舟の神話を表したものが多い。

闇と光のコントラストがとても印象的な作品ばかり。

そこから世代が変わるにつれ、基本的なタッチなどはそのままに神話のキャラクターに代わって庶民の生活風景がモチーフになっていきます。

やはり、油絵ならではの柔らかい色がブリューゲル一族の特徴でしょうか。正確なデッサン力輪郭にやわらかな質感の表現がとても長けています。

一族らしいと感じたのは父と子の共作というのがありました。

 

そして今回特別に期間限定1月23日から2月18日まで、2階展示室に限り撮影が可能となっております。

※筆者行って初めて知りました。

IMG_20180207_171933183IMG_20180207_172134789

中はこんな感じ、実際はもっと暗く感じるでしょうか。

ガチなかたはカメラを装備していらっしゃいました。

IMG_20180207_171947841IMG_20180207_171902339

2階フロアはかなり広いので好きな人は見どころ満載です。庶民の生活風景がほとんどです。

エッチング作品や紙にペンで描かれたシンプルなものもありましたが、銅板や大理石に油絵を描くなんて作品もあります。気温や湿度によって膨張するなんていうことがないのが特徴らしい。

最後に野外での婚礼の踊り。

IMG_20180207_172241505

沢山の人たちが婚礼の祝いでの踊り中央ちょっと左の花嫁がご祝儀をいただいているのですが、少し悲しそうな表情を浮かべています。

この婚礼は望ましいものだったのかと、ちょっと想像を掻き立てられる作品です。

 

詳細データ

開催期間;1月23日から4月1日

開催時間;9:30~17:30(金曜日は20:00まで)

休館日;月曜日、2月13日(2月12日は開催)

アクセス;JR上野・銀座線上野駅徒歩7分

一般販売価格;1600円

 

 

 

 

 

ページトップへ戻る